中谷氏とドイツ型Cタンク(メルクリン)遠方にB20と客車(梶ヶ谷氏)

ドイツ型Cタンク(メルクリン)

中谷氏 ポートレート

東野氏と阿里山 シエイ(スチームアップ中)

松島氏とアスターCタンク(キャブ、サイドタンクを除いた)

新倉氏とバニヤ(スチームアップ中)

新倉氏のC56とスハ43客車
運転会の状況
神田氏は11時からの理事会出席を意識して早めのスタート。
ジャンボはイギリスでは人気の機種ですが,インサイドエンジンで2軸のコネクチング
ロッドの動きのみのため,なんとなく日本での人気はいま一つ。走りは良好。
パニヤも同様のインサイドエンジン機ですが,全軸駆動でパワーがあるので,多数のメンバーが所有。運転会では毎回,どなたかが持参されて,良い走りを見せている。
東野氏は前月に続き阿里山シェイを持参。好調でしたが,カラ焚きしてから不調となり,調子が戻らぬまま運転を断念。折角木曽林の新運材車2両を用意されたのに残念でした。
梶ヶ谷氏はB20のラジコン化に取り組んで,RC化したB20を運転されました。
前後進と加減弁のコントロールで,快調な走りでした。送受信機はアタック4。
中谷氏は,昭和40年代後期のメルクリン1番ゲージの電動式Cタンクと客車を走らせました。このCタンクはオールスパーギア連動で手押しで車輪が回るタイプです。
作りがしっかりしているので,長年の使用に耐えます。 遠藤氏は8550型テンダー機を走らせました。
ご存じアスター社の第1号製品です。30数年を経ても,金属製品なので当時と変わりない良い走りでした。
大浜氏のランドハウス製Bタンクは,ガス焚きで走行も安定した良い機関車ですが
少々地味なスタイルです。
新倉氏は,いつものC56とパニヤ,電動のBタンクを走らせました。ただ今回は
C56の正規テンダーを連結していました。いつも通りの走りでした。
三橋は阿里山シェイを走らせました。ただサンプからアルコールが漏れたので,バルブを絞り燃焼量とバランスをとって監視下で走行させました。
アスター社の屋上レイアウトは1周約28m(内側)で,13.5周しました。
延べ378m位ですが(単機走行),池辺運転場では1周約30mを15〜16周
延べ450〜480m走行した機関車です。
今度アスター社が発売予定の製品は,ガス焚き,軸動ポンプ付きですから,走行距離は かなり延びることでしょう。(購入を計画されている方のご参考)

松島氏とアスターCタンク(又空ガマを焚いたかな?)

三橋氏の阿里山シエイとボギー運材車
※今後のスケジュールについてはメンバー専用ページを参照して下さい。
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